高市早苗/松下政経塾第5期生/衆議院議員(自民・近畿ブロック(比例復活)・当選5回)
真面目に働き、きちっと税金を払っている人の声が国政に届かない仕組みがおかしいんです。
電話代・電気代・ガス代、日本の公共料金はどうしてこんなに高いのでしょう!高速道路料金はナゼ値上げされるんですか!
政治が少数の企業や団体にだけ、それらの事業をさせているからです!
いいですか!行政と政治家が癒着しているから我々市民は苦労しているのです!それを正さなくてなにが政治改革でしょうか!
無所属だからこそ、特定の利益集団の代弁者にならず、納税者の声を国政に反映することが出来るのです。これからの国会議員は利益の運び人ではありません。
(1993年夏、近鉄生駒駅前にて。「松下政経塾報」より抜粋)
【経歴】
1961年生れ。
1984年、神戸大学経営学部経営学科卒業。
大学卒業後、松下政経塾に入塾(第5期)。
1987年、渡米。1989年、帰国。
1992年、参議院議員選に出馬、落選。(保守系無所属)
1993年、衆議院議員選に出馬、初当選。
(旧奈良全県区の首位。無所属。「新党さきがけ」にも公認申請していた)
当選後、初登院して自民総裁河野洋平の内閣首班指名を支持投票。
1994年に参加した政策集団はやがて「新進党」に合流する。
1996年、「新進党」公認で再選、直後引き抜きに応じて自民にくら替え。
以下省略
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